時代背景や経済事情の変動,さらには労働者の権利意識の高まりにより,使用者と労働者との間に生じる労働問題は増加し,またその内容も多様化しているところです。
また,労働法の分野は,新たな法律や労働法令の改正が度々行われ,大変複雑・多岐な内容になっているため,労務関係の専門的な知識・経験は不可欠です。
当事務所は,使用者側,労働者側問わず,労務分野において,多数の経験を有します。
当事務所の取り扱っている労働問題関連業務の一例です。
- ●解雇,退職,残業代請求などに関する紛争の対応
- ●労働審判,仮処分,訴訟,あっせん,調停の対応
- ●日常的な社員の労働問題への対応
- ●就業規則の見直しや社内規則の作成など社内体制の構築をサポート
- ●団体交渉,労働委員会における不当労働行為救済申立事件の対応
- ●労働基準監督署対応
- ●労働災害(過労死,過労自殺,パワハラ,セクハラ,社員のメンタルヘルスに関する問題など)への対応
コラム・チェックポイント
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派遣と請負の違いは?(偽装請負)
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着替えの時間は労働時間ですか?
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勤務時間外の犯罪行為を理由に懲戒解雇にできますか?
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「セクハラ」対応のチェックポイント
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労務時間管理のチェックポイント
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台風上陸!給与は支払うべき?