2022.11.07
On the strength of numbers
他の事務所の弁護士と共同戦線を張って,いわゆる弁護団として訴訟を行うことがあります。時には,同種事件の経験が豊富な他県の弁護士と弁護団を組むこともあります。
私の場合,そうした事件のほとんどが投資被害回復のための訴訟です。
投資被害の中には,複雑な金融商品に関わるものもあり,分析や書面化に経験知識が必要となる場合があります。また規模が大きく,一人では業務量として手に負えないものもあります。
弁護士は,一匹狼として活動することも多いので,チームを組むことで逆に個性が殺されてしまうこともありますが,メンバーの能力がかみ合ったときは凄い力を発揮します。
私自身,こうした弁護団としての活動を通して,知識・経験はもとより,共闘する弁護士の考え方から多大な影響を受けています。
アーカイブ
- 2024年9月 (1)
- 2024年8月 (1)
- 2024年6月 (2)
- 2024年5月 (1)
- 2024年3月 (1)
- 2024年1月 (1)
- 2023年12月 (3)
- 2023年9月 (2)
- 2023年8月 (2)
- 2023年7月 (1)
- 2023年6月 (1)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (6)
- 2022年12月 (2)
- 2022年11月 (2)
- 2022年10月 (1)
- 2022年8月 (1)
- 2022年7月 (1)
- 2022年3月 (1)
- 2022年2月 (2)
- 2021年12月 (1)
- 2021年11月 (2)
- 2021年10月 (2)
- 2021年9月 (2)
- 2021年8月 (1)
- 2021年7月 (1)
- 2021年5月 (1)
- 2021年3月 (2)
- 2021年1月 (1)
- 2020年12月 (2)
- 2020年9月 (3)
- 2020年7月 (2)
- 2020年5月 (14)
- 2020年4月 (4)
- 2020年3月 (3)